平壌の「朝鮮労働党統一戦線部」の偽装外郭組織である民和協(民族和解協議会、1998.6.8 組織)と、金大中政権が平壤のこの措置に呼応して3ヶ月後作った「民和協」(民族和解協力汎国民協議会、1998.9.3結成)が共同で対日攻勢に出た。
 

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 南の「民和協」の代表常任議長の金弘傑(金大中の3男)は8月6日の午後、東京都内のホテルで「太平洋戦争徴用工の遺骨返還」運動を南-北-日が共同で推進すると発表した。金弘傑の記者会見には、平壌の民和協を代理して朝総連本部の趙善吾(「6.15共同宣言実践日本地域委員会事務局長」)副局長が出席した。

  金弘傑は7月16日から19日まで平壌を訪問し、統戦部と本件の推進を協議したと報じられた。金弘傑の行為について内外の専門家たちは、平壤側が彼らの米軍遺骨送還を宣伝しながら日本に対して韓国人(特に、北韓住民の縁故者)の遺骨発掘と送還を要求することで、日本側の拉致日本人送還要求を牽制し封鎖する策略だと指摘している。

  父に継いで平壌に尽している金弘傑は、在日民団を訪問してこの遺骨発掘・送還運動への参加を要請したが、民団中央本部は、現行法上の反国家団体で、今も民団破壊活動を展開している朝総連と行動を共にするわけにはいかないと断ったといわれる。

  平壌側を代理して記者会見に出席した趙善吾は、1980年代に朝鮮労働党に召喚(?)されて北韓へ行き1年間特別訓練を受けた人物として知られている。

  この記者会見を主管した朝総連側は、普段から労働党の日本支部である朝総連を批判・攻撃してきた産経新聞と統一日報記者の取材を拒否したという。

2018/08/09 14:17 2018/08/09 14:17

 国軍機務司令部が文在寅の一言で解体された。大韓民国の建国2ヶ月後に南労党によって起きた国軍第14連隊の反乱(「麗水順天反乱事件」)を鎮圧するため発足した国軍の対共保安部隊が、建国70周年の前にあえなく消えた。

 平壌の首領たち(金日成、金正日、金正恩)の全面的な支援の下、地下で脈々と蠢いてきた共産主義者たちとその宿主らが、70年ぶりに大韓民国の転覆に成功している。建国大統領の李承晩の遺産である韓米同盟まで解体すれば、スターリンの衛星国 - 「スターリン主義の化石」が宿敵の大韓民国を飲み込むわけだ。

 反国家団体に憧れて支持してきた反逆勢力が国家の公権力を掌握したため、国家保安法も死文化し、国家保安法を護る司令部だった情報機関らが反逆の道具となるか解体されるのは、決められた手順だった。機務司令部が超法規的(違憲的)に「解編(解体)」されるのを見て、国家情報院は完全に改造して「連邦制」のための道具として使用される模様だ。

 北韓を解放し、朝鮮労働党と党の軍隊の人民軍や総政治局の解体を追求してき自由人たちは、いまや大韓民国をハイジャックした全体主義独裁勢力による差別と監視と迫害の対象となる。

 機務司令部の内で愛国勢力を監視してきた者たちは今満足したのか。先輩、同僚、後輩たちを監視してきたあなた方は「解編」の渦の中で無事であるだろうか..多くの将校たちが「原隊復帰」して遠からず職業を失う。幸いなことは機関銃で処刑はされないこと。全羅道だけは(金大中精神に忠誠を誓った者も)何とかポストを得て給料をもらうはずだが...

 もちろん、すべて終わったわけではない。戦いは当然、最終的に決着がつくまでは、終わっものではないからだ。(2018年8月7日)

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