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  1. 2018/11/03 金正恩が党組織指導部の第1副部長・黄炳瑞を粛清

EMP防護設備の近代化を遂行しなかった責任を問って処罰
黄炳瑞は10月16日頃、家族と一緒に連行

                                               リバティ・コリア・ポスト
 

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                  小型化された水素爆弾を見る金正恩

 金正恩が朝鮮労働党組織指導部の第1副部長の黄炳瑞を粛清したという。国家保衛相から人民軍総政治局の組織副局長へ左遷されてから昨年の8月、粛清された金元弘と同じやりかたで黄炳瑞も粛清されたと消息筋が伝えた。

 中国に派遣された北韓のある幹部は“黄炳瑞の粛清は、去る8月17日の金正恩の‘妙香山医療器具工場’現地視察が原因だった”といい“金正恩が視察のとき、中央党組織指導部と科学教育部を非常に厳しく叱責した”と言った。

 金正恩の現地視察後の8月19日から一週間、本部党(労働党本部)で思想闘争会が行られ、労働党組織指導部と教育文化部は別途に一ヶ月間、一日も欠かさず自我反省文を書いて金正恩の国務委員会書記局に出さねばならなかったという。

 労働党で国務委員会書記局と呼ばれる組織は、金正恩の秘書室を意味し今、秘書室長は金正恩が‘妙香山医療器具工場’を現地視察したとき随行員として報道された労働党副委員長の金昌宣であることが確認されている。

 平壤のある幹部は、これと関連して“妙香山医療器具工場は人民武力部の傘下で、働党組織指導部で軍全般を担当した黄炳瑞の所管だ”とし“黄炳瑞は資本主義の黄色の風、人民軍内部の規律弛緩などの問題でここ数年間、金正恩から最も批判されてきた幹部”と述べた。

 金正恩は8月17日、‘妙香山医療器具工場’を視察しながら、労働党組織指導部に対して“農機具倉庫、より正確には馬屋”と猛非難した。金正恩から直接、工場の近代化指示を受けた労働党組織指導部がまともに対処しなかったということだ。

 ‘妙香山医療器具工場’が人民武力部傘下の工場であるため、党組織指導部で軍全般を担当した黄炳瑞第1副部長が粛清を避けられかったという意味だ。ところが、消息筋は金正恩が工場で怒った原因が別にあったと主張した。

 金正恩は2014年から‘全国のEMP化’というスローガンを出したが、‘妙香山医療器具工場’の地下工場で、EMP防護設備を生産してきたと消息筋は付け加えた。金正恩はEMP防護設備の生産工程が手工業的であることに怒ったというのだ。

 そして“全土のEMP化は、実際には金正恩への警護と直接関連する非常に重要な護衛事業だ”といい“結局、黄炳瑞は金正恩の指示怠慢に加えて護衛事業軽視という非常に重大な政治的犯罪で粛清された”と言った。

 消息筋は“黄炳瑞の粛清は、党中央軍事委員会で決定し執行したと知っている”とし“二ヶ月ほどの調査を経て10月16日頃、家族と一緒に追放されたというが、政治犯収容所へ送られた可能性が大きい”と述べた。

http://www.lkp.news/ 2018.11.02 21:37

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