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  1. 2017/02/03 潘基文を失った人々は太極旗集会へ!

まず、弾劾を棄却させて時間を稼いでこそ大韓民国を護り抜ける。

                                                       趙甲濟

 右派の再生作業は太極旗集会を中心として始めるしかない。セヌリ党とその前身のハンナラ党の痼疾だった大衆動員力の不足を太極旗勢力が解決できる。右派政党は、右派の市民勢力と連帯しないと組織の名手である左派と戦えない。太極旗集会は街頭でも左派と戦える自信を右派に吹き込んでいる。

 潘基文前国連事務総長が大統領選挙出馬を放棄して文在寅氏の独走を牽制する候補は消えた。黄敎安大統領権限代行は出馬意思を表明していないが潘基文支持者を吸収、世論調査で文氏を追いかけるようになりそうだ。セヌリ党と‘正しい政党’は自党の候補では必敗であることを自覚しているはずだ。‘第3地帯論’も立つ場がなくなった。どうせ今回の大統領選挙は左右対決の構図に行くしかない。弾劾政局が体制危機を呼んだため、大統領選挙戦も結局は大韓民国か反大韓民国のか、自由統一勢力か連邦制統一勢力かという構図で整理される運命だ。

 朴槿惠大統領弾劾事件は南・北韓の体制対決の反映だ。韓国で起きるほとんどの重要政治事件は南北のの戦いの様相を持つしかないからだ。したがって、朴大統領弾劾決定は南北の対決で大韓民国の敗北を意味することになる。弾劾を強行する南・北韓の反朴槿恵共助勢力は、連邦制統一勢力が主導しているが、彼らは自由統一勢力の旗手である朴大統領を罷免することで保守勢力を没落させて大韓民国の反北政策とアイデンティティと進路を覆そうとする。連邦制勢力は、憲法裁判所が弾劾を決定して大統領を罷免すれば60日以内に実施される大統領選挙でも勝って大韓民国の国体を変更、連邦制統一への道を開けると判断する。連邦制勢力にとって大統領弾劾は口実で、目的は大韓民国の弾劾だ。

 朴槿恵大統領が罷免されると、大韓民国は南・北韓の連邦制勢力から挟撃を受ける。左派は大統領が憲法の名で斷罪されたことを挙げて、朴槿恵大統領に代表される右派勢力を独裁守旧勢力と罵倒するだろう。憲法裁判所の弾劾決定文は左派の反大韓民国暴動を憲法的に裏付けるだろう。「ロウソク革命記念日」が制定され、‘選挙で反統一勢力を審判しよう’という声が平壌とソウルで同時に出るだろう。

 この連邦制勢力の先頭に立っている人が文在寅だ。彼の言動を覚えている通り整理すればこうだ。

 * 大統領になれば真っ先に北韓を訪問
 * 国体変更を宣言:“国の根本を完全に変える”
 *“保守を焼き払え”
 * 現職の大統領に“戒厳権と軍統帥権を渡しなさい”と圧迫
 * 大統領が下野後、暫定政府樹立を主張
 *“弾劾が棄却されれば革命しかない”
 * 開城工団閉鎖を批判
 * THAADの配備に反対
 * 韓日軍事情報保護協定に反対
 * 違法設置物(の「慰安婦少女像」)を撤去した釜山東区庁の法執行を親日と罵倒
 * 朴槿恵大統領を極右と規定
 *‘大韓民国建国’に対する敵意
 * 国家保安法の廃止を執拗に主張
 * 利敵団体である韓総連の合法化を推進
 * 1対99の組み分け
 *‘国家連合、あるいは低い段階の連邦制’統一方案の推進公言
 * 統合進歩党解散に反対
 * 国連での北韓人権問題採決を平壤に聞いてみよう。
 * 盧武鉉が金正日に渡した国家文書の作成責任
 * 釜山貯蓄銀行を調査した金融監督院局長に善処を促す電話

 大韓民国のアイデンティティである反共自由民主主義を憎悪するこの人が国家の操縦室を占めれば、韓国社会に潜在している内戦的構図が爆発する可能性も排除できない。社会混乱、景気後退、安保不安、左右激突、反米親中扇動など。

 このような混乱を煽った文在寅勢力は、国家のアイデンティティを変調して国の進路を韓米日同盟路線から親中親北に変えようとするだろう。ここに、金正恩政権の核戦略が投入されれば、シリア内戦以上の惨禍が起こる可能性も否定できない。

 この流れに決定的な影響力を行使するのがメディアだ。このメディアの90%以上が反大韓民国路線に傾いている。SNSと太極旗集会がこの巨大な左旋回を止めている。

 ならば解答がある。自由統一勢力が太極旗集会を中心に団結することだ。この力をもって憲法裁判所の正常な判断を促すのだ。憲法的に裁判するなら弾劾棄却が当然だ。弾劾を棄却させてこそ右派再結集の時間が稼げる。そして右派単一候補を立てながら文在寅の危険さを国民に知らせるのだ。

添付画像
 セヌリ党には弾劾に反対した人々が約60人いる。彼らの中で太極旗集会に出る議員は3〜4人だ。弾劾に反対したなら太極旗集会に出て弾劾反対運動をするのが政治家の道理だ。この60人が太極旗集会と連帯すれば、巨大な政治的エネルギーが生じる。右派団体が計画する通り来る3月1日、史上最大規模の太極旗万歳運動が起きれば政治的貯水池ができ、この水をもって新しい候補と政党が作れる。

 右派の再生作業は太極旗集会を中心として始めるしかない。セヌリ党とその前身のハンナラ党の痼疾だった大衆動員力の不足を太極旗勢力が解決できる。右派政党は、右派の市民勢力と連帯しないと組織の名手である左派と戦えない。太極旗集会は街頭でも左派と戦える自信を右派に吹き込んでいる。

 今週末にも全国的に太極旗集会が続く。潘基文を失った保守性向の政治家たちは、太極旗で新しい希望を発見して欲しい。すべての力を弾劾棄却に集中するときだ。弾劾を棄却させて6〜7ヶ月程度の時間を稼いでこそ大韓民国を護り抜ける。

 今この瞬間も最も堅い支持勢力を持つ右派の政治家は朴槿恵大統領だという現実を忘れてはならない。連邦制統一勢力に対抗してきた大統領の弾劾に率先しその理念的背信を隠すため「正しい政党」と自称する勢力は‘裏切りの呪い’から決して自由になれない。南・北の連邦制勢力に利用されてから韓国の右派勢力からは軽蔑されながら消滅するだろう。

www.chogabje.com 2017-02-01 19:01

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