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  1. 2017/02/08 文在寅が大統領になってはならない12の理由

韓国は未来が決定されていない国だ。文在寅氏が大統領になれば国家アイデンティティの変造と国家の進路の変針が同時に起きて、自由民主主義の最後の日が開かれる。

                                                       趙甲濟

 “南北対決の本質は民族史的正統性と生の生き方を置いて戦う、妥協が絶対に不可能な総体的権力闘争だ。”(趙甲済)

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 朴槿惠大統領を弾劾せようとする勢力とこれを阻止する勢力が太極旗とロウソクを持って対決している。銃を持たなかっただけで戦争だ。政策の対決ではなく、理念を核心とする体制の対決であるためだ。政治は血を流さない戦争で、戦争は血を流す政治と毛澤東が言った。太極旗対ロウソクの勝敗は、大統領選挙の勝敗とつながって戦争の勝敗のような結果を招く可能性がある。大韓民国が選挙を通じて体制が転覆されるか変わる国になるのか。韓半島だけでなく、北東アジアを越えて世界情勢にも大きな波紋を投げる質問だ。

 左傾的価値観を共有している韓国のメディアらは、相互批判と権力牽制を放棄し一つの声だけを出している。弾劾、つまり、大統領罷免を強行する主導勢力を、平和的で民主的な人々だと絶賛している。メディアらが眞僞を区別せず、逆に国民の分別力を破壊するため覚醒している人でいない限り、騙されることになっている。メディアと検察が応援している弾劾勢力の指導者は文在寅氏だ。文在寅氏の行跡と言動を分析することが弾劾主導勢力の正体が分かる最も簡単な方法だ。

 大統領候補群の世論調査で1位を走っている文在寅・共に民主党元代表は、大韓民国のアイデンティティや国益に合わない政策と思想を持った人物だ。彼が公開的に発言、約束、政策ビジョンを総合すると以下の通りだ。

 1.北韓の核ミサイルを防御するための米軍THAAD配備に反対。彼が大統領になってTHAAD配備を撤回すれば、韓米同盟関係は深刻な葛藤に陥り、北韓の核脅威に韓国人は無防備になる。これは敵を利することだ。

 2.北韓人権問題に対する国連の対北圧迫に反対。大統領としてこうすれば、韓国は世界の公敵になった反人類犯罪者(金正恩)を庇護する反文明国と規定される。敵を利することだ。

 3.大統領になれば真っ先に北韓を訪問、金正恩に会うと約束。大統領になれば最初に会う頂上は米大統領であるべきなのに、平壌にまで出向いて金正恩に‘謁見’すれば、韓米関係の毀損はもちろん、韓国の国格が落ちる。

 4.開城工団の閉鎖に反対。大統領になって開城工団を再開、北韓政権にドルを供給すれば、国際社会の対北制裁から離脱、北核廃棄の努力を妨害することになる。

 5.国家連合か低い段階の連邦制統一を推進。この二つの統一方案は大韓民国憲法に違背し、北韓式の共産化統一方案に近い。これを推進するのは内乱行為を構成する。強制的に推進すれば、国民抵抗権の行使を正当化する。

 6.国家保安法の廃止。間諜や共産主義者たちに自由を破壊する自由を与える。

 7.‘北韓式社会主義を追求’、統合進歩党解散に反対。大統領になって統進党勢力に活動の自由を与えれば内乱幇助行為になる。これが国家保安法廃止と並行されれば事実上、反逆の自由化を意味する。

 8.‘保守を焼き払え'‘国の根本を完全に変えよう’‘憲法裁判所が朴大統領弾劾が却下すると革命だけだ’云々。大統領としてこの約束を実践すれば、大韓民国守護勢力を粛清し自由民主主義体制を廃棄することになる。憲法に違背する国体変更だ。

 9.否定的な歴史観。1948年の大韓民国建国を否定し、階級史観で書かれた国史教科書の改革にも反対する。大統領が大韓民国の民族史的な正統性を否定すれば国家のアイデンティティを放棄することで、北韓政権を利することだ。

 10.盧武鉉のNLL(西海北方限界線)放棄路線を支持。韓国の首都圏防衛の生命線を壊す行為だ。

 11.韓日軍事保護協定に反対。北韓の核ミサイルに関する情報収集を妨害し、韓日関係を悪化させることで韓米日同盟を難しくし、金正恩を利する。

 12.違法設置物である在釜山日本総領事館前の少女像を撤去した東区庁を‘親日’と糾弾。これは無条件的な反日扇動であり国法秩序まで破壊する姿勢だ。民族主義を前面に出して国家を否定する。

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 上記の12項目を総合すれば自ずと文在寅氏は利敵行為者であるという結論に達する。彼の行動は、敵を利し祖国には害をもたらし、世界平和にも脅威になる。これは、自由と法治を核心価値とする大韓民国のアイデンティティと国益(国民の生命と財産を守ること)に反する。簡単に言えば、国体変更で、国家反逆だ。文在寅氏が自分の政策や公約を実践するためにはその過程で、法治と民主主義と国軍と韓米同盟を毀損せねばならず、大統領の権限を乱用、独裁者にならねばならない。そうすればどういうことが起きるだろうか。

 1.防御能力が解体された韓国は核武装した北韓政権の人質になる。北韓政権は、文在寅政権を通じて愛国勢力の行動を抑圧しようとする。金正恩を批判する自由が制約される。北韓人権運動、北韓解放運動も不可能になる。

 2.李承晩、朴正煕、朴槿恵に代表される大韓民国の主流勢力の痕跡を消そうとする。大韓民国に反対した共産主義活動家たちを民主闘士にする。歴史の破壊だ。

 3.剖棺斬屍(*死者の棺を斬首)型の‘親日魔女狩り’を展開し、主に大韓民国への功労者を凌辱する。

 4.大企業に対する敵視政策で本社を海外に移す企業が増える。金持ちと専門職など金と頭脳が海外に流出する。

 5.過激労組など左翼団体の跋扈で法秩序が崩れる。

 6.文化、芸術、教育界の主導権を握った左派勢力が、反国家的、反体制的、反人倫的な活動を国費の支援で公然と繰り広げる。

 7.文在寅勢力が、すでに主導権を握っている社会、文化、労働、教育部門にさらに政治権力まで加えれば、恐怖雰囲気が拡散されて大韓民国の核心価値である真実、自由、正義は護られ難くなる。

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 このような状況は憲法守護勢力の抵抗を呼ぶ。大勢(大韓民国勢力)と反大勢の衝突で社会不安は悪化する。韓米日同盟関係が揺らぎ、内部の秩序が崩れると、安保と治安の不安で経済が悪化する。階級闘争論で武装した‘反大勢’がこの混乱を利用して北韓政権を引き入れようすれば、‘大勢’は国民抵抗権行使を宣言し、国軍が憲法第5条による国家安全保障の神聖な義務を果たすよう促す。韓国は左翼革命の道か、国軍の出動かの岐路に立つ。文在寅の大統領当選は、内戦的構図を抱いているパンドラの箱を開く。1936年にスペインの総選挙が左翼連合戦線の執権を実現して内戦のパンドラの箱を開いた歴史と似た状況だ。

 韓国は未来が決定されていない国だ。文在寅氏が大統領になれば国家アイデンティティの変造と国家進路の変針が同時に起きて、自由民主主義の最後の日が開かれる。

www.chogabje.com 2017-02-06 11:11

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