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https://youtu.be/yGgXTB6dinQ 金平祐弁護士、金喆弘教授、印ジヨン国際弁護士(2017年2月10日、ソウル外信グラブ)
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https://youtu.be/aD0aRIlIL7I (2017年2月11日、太極旗集会で)
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https://youtu.be/EvTIllnH1sc 2017年2月11日、ソウル清溪広場での演説
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 元大法院判事や憲法裁判官など9人の弁護士が朝鮮日報(2月9日付)1面に意見広告

 元大法官(最高裁判事)と憲法裁判官など元老法曹9人は、朝鮮日報1面の下段に掲載した“弾劾審判に関する法曹人の意見”という広告を通して、国会の弾劾訴追議決から憲法裁判所の審判進行に至る全過程に法的瑕疵があると指摘した。

 9人は“今、憲法裁判所で裁判中の朴槿恵大統領弾劾審判事件に関して、私たちは朴槿恵大統領個人に対する好き嫌いや賛否を離れて純粋に法律専門家として法的見解を表明することで憲法裁判所の判断に役立ちたいと思う”と言い、6つの意見を開陳した。

 特に“国会は証拠調査の手続きや先例収集過程なしに新聞記事と心証だけで弾劾を議決し、弾劾の議論過程でセウォル号の部分について相当数の議員が反対意思を表明したにもかかわらず、一括採決したのは重大な適法手続きの違反”と説明した。

 また、“朴大統領は、憲法の原理や原則を否定するか反対した事実がなく、いくつかの断片的な法律違反や不適切な業務執行疑惑を根拠に、憲法違反であると主張するのは論理の飛躍だ”と強調した。

 元老法曹人たちは“憲法裁判所は9人の裁判官全員の審理参加が憲法上の原則で、1月31日に退任した朴漢徹前所長と3月13日の任期が満了する李貞美憲法裁判官の後任が任命されるまで審判を中止し、9人裁判部が構成された後、審理を再開すべきだ”と力説した。

 以下は朝鮮日報に掲載された意見広告の全文。

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 弾劾審判に関する法曹人の意見

 1.わが国は、国会の弾劾訴追そのものだけでも被請求人、つまり、朴大統領の権限が停止されて実質上の弾劾効果が先に発生する非常に特異な制度を持っている。弾劾訴追当時に提出された証拠と先例だけで弾劾決定ができる程度の十分な事前準備手続きが先行されるべきだ。ところが、今回の弾劾において国会は何の証拠調査の手続きや先例収集過程なしに新聞記事と心証だけで弾劾を議決、朴大統領の権限を停止させた。これは証拠裁判を要求するわが憲法の法治主義、適法手続きの原則に反する重大な違憲である。

 2.特に、特検の調査が本格的に始まる前に弾劾訴追を議決、処理したのは今回の弾劾が非正常的に拙速に処理されたことを端的に表わす。

 3.法的性格が全く異なる13個の弾劾事由に対して個別に審議、表決せず、一括して採決したのも重大な適法手続きの違反だ。今回の弾劾は、複数の弾劾事由が実質的に同一だった(選挙中立法違反)盧武鉉大統領の弾劾とは区別されねばならない。特に、今回の弾劾の議論過程で、セウォル号部分について相当数の議員が反対意思を表示したにもかかわらず、一括採決したのは表決の適法性に重大な瑕疵があると思う。

 4.朴大統領は大韓民国憲法の原理や原則を否定するか反対した事実がない。いくつかの断片的な法律違反や不適切な業務執行疑惑を根拠にして憲法違反であると主張するのは論理の飛躍だ。

 5.大統領の公益法人設立およびその基本財産の出捐を企業から寄付される行為は先例も多く、目的が公共の利益のためのものであるためこれを犯罪行為として断罪するのは先例にも合わず公益財団法人の法理にも合わない。

 6.憲法裁判所は9人の裁判官全員の審理参与が憲法上の原則であるため、憲法裁判所の所長と裁判官の任命に関与する機関は、2017年1月31日付で退任した朴漢徹所長と2017年3月13日に退任が予定されて李貞美裁判官の後任を早く任命して9人の裁判官全員参与の憲法精神を遵守せねばならない。憲法裁判所はそのときまでは一時裁判を中止し、瑕疵のない全員裁判部を構成してから裁判を再開して審理を進行するのが国民の信頼を得る公正な裁判進行手続きであると思う。

 2017年2月9日

 鄭起勝(元大法官、89歳、高等考試司法科8回)、金斗鉉(元大韓弁護士協会長、91歳、朝鮮弁護士試験2回)、李鍾舜(元憲法を考える弁護士会会長、78歳、高等考試司法科14回)、李時潤(元憲法裁判官、元監査院長、82歳、高等考試、司法科10回)、李世中(元大韓弁護士協会長、82歳、高等考試司法科8回)、金鍾彪(元老弁護士、86歳、高等考試司法科10回)、金汶熙(元憲法裁判官、80歳、高等考試司法科0回)、咸正鎬(元大韓弁護士協会長、82歳、高等考試司法科9回)、金平祐(元大韓弁護士協会長、72歳、司法試験8回)。

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