柳根一

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 (民主統合党の)‘オフィステル(*オフィス+ホテル)襲撃事件’は猟奇的だった。情報提供さえあれば、警察や選挙管理委員会の職員と一緒に他人の住居を急襲して身動きもできないように監禁し、コンピュータを出せと脅し、親の訪問も阻止し、有罪だと推定し、取材記者を暴行し、証拠も提示せず捜査を要求することができるのか?これは法治でなく暴力だ。恐ろしい世の中だ。

 どうしてここまで人権を侵害するのか? “相当前から情報提供があって証拠を収集しておいた”なら、証拠を早く提示すればいいではないか?証拠を添付して当局に捜査を依頼するか、告発して法の措置を待てばいいことを、当局でもない人々が他人を“お前は犯罪者だろう”と決めつけ、住居に押しかけて物理的な威力を行使したことは、それ自体が違法行為だ。

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 “調査すれば明らかになる筈”、“調査に応じたら済んだ筈”、“コンピューターを直ぐ提出したら問題が大きくならなかった筈”と言うが、選挙管理委員会すら“根拠がないため調査できない”と言った。そして、なぜ調査に応じねばならないのか。法的に調査に応じるべき時に調査を受けるのであって、“お前、調査に応じろ!”と言われれば、“はい、応じます”と調査を受けるべきなのか。コンピュータも令状がある時提出するもので、いきなり“出せ!”と言われれば“はい、ここにあります!”と黙って出すべきなのか。

 嫌疑が事実なのかどうかはもちろん重要だ。だが、それを究明するためには、根拠に基づいて適法な手続きを踏まねばならない。国家情報院職員がコンピュータを警察に渡し告訴告発をするそうだから、今後の捜査を見守るしかない。民主党が適法な方式を排除して指導級の人々まで加わって押しかけて対峙し、多衆の威力を行使したのは、別個の次元で告訴人の告発に基づいて当然捜査を受けねばならない。世の中にそんな無茶なことがあり得るのか?ここが(アメリカの)西部開拓時代の無法地帯か?

柳根一の耽美主義クラブ http://cafe.daum.net/aestheticismclub  2012-12-13 23:46

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