朴槿恵大統領弾劾事態の場合は国民が選出した大統領を詐欺、扇動、脅迫、恐喝、越権的手法で無力化させた反逆的国会、政治検察、扇動メディアのカルテルが国民が立ち上がって打倒すべき独裁権力だ。

                                                       趙甲濟

 太極旗集会で響くスローガンの中で最も呼応の高いのは‘弾劾無効’‘国会解散’‘特検解体’だ。

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 呼応が高い理由はこの三つのスローガンが大衆の憤怒を正確に要約しているという証拠だ。

 弾劾無効は、朴槿惠大統領を弾劾しようとする一連の行為が違法で反逆であるという確信からのスローガンだ。企画暴露-魔女狩り-人民裁判-ロウソク扇動-拙速弾劾につながった過程でメディア、検察、国会が結託して数多くの騙し、越権、扇動、詐欺、脅迫、恐喝など違法な手法で、国民が選んだ大統領を引き下ろそうとするため当初から無効という意味だ。

 ‘弾劾無効’は‘弾劾棄却’や‘弾劾反対’よりもっと革命的だ。弾劾反対や弾劾棄却は弾劾の手続きを認めるという意味を含むが弾劾無効は最初から不法と規定する。‘弾劾無効’を主張する人々は憲法裁判所が大統領罷免を決定するとそれに不服する。憲法裁判所の弾劾決定自体を違憲と判断し認めないからだ。

 ‘国会解散’は‘弾劾無効’の論理的結果だ。国会の弾劾訴追過程が不法で違憲的だと思うため、大統領が辞任するのではなく違法集団になった国会を解散させねばならないという意味だ。‘朴槿恵下野’に対応する言葉が‘国会解散’だ。つまり‘反逆国会を解散せよ’だ。

 ‘特検解体’は、特検の捜査が愛国者狩りで人権蹂躙であり刑事訴訟法違反であるため、憲政秩序を破壊する革命検察だという観点からのスローガンだ。特検断罪の意志を込めた言葉だ。

 弾劾無効+国会解散+特検解体=国民抵抗運動だ。弾劾が棄却されると太極旗集会は、反逆的弾劾を主導した反逆国会、扇動メディア、政治検察を膺懲する、一種の国民革命運動へと拡大するはずだ。弾劾が引用されて朴大統領が下りれば太極旗集会は弾劾不服を中核とする国民抵抗運動へと激化する。この時は憤怒する国民のエネルギーが弾劾無効の旗の下で反逆国会、政治検察、扇動メディアを剔抉せよという方向に収斂する。大統領選挙ボイコット運動が起こるかも知れない。

 国民抵抗権は、憲法に明記された権利ではなく一種の自然法的権利だ。国民の基本権を制約するか、国家に反逆する独裁権力に対する合法的抵抗の道が封鎖されたときは物理的力を動員して独裁権力を打倒する権利だ。4.19革命が国民抵抗権行使の代表的な事例だ。

 朴槿恵大統領弾劾事態の場合は国民が選出した大統領を詐欺、扇動、脅迫、恐喝、越権的手法で無力化させた反逆的国会、政治検察、扇動メディアのカルテルが国民が立ち上がって打倒すべき独裁権力だ。独裁的権力の中心は国会であるため‘国会解散’が核心的メッセージとなる。国会解散は大韓民国憲法にはない単語だが、国会議員が全員自ら辞退する行動を防ぐ法もない。

 国民抵抗権の行使が憲法機関を無力化する暴動や内乱と違う点は、国体の保存を目的とするという点だ。大韓民国の国体は反共自由民主主義だ。太極旗集会は、反共自由民主主義を反逆集団から護る運動だ。今、弾劾政変を主導する勢力は金大中、朴智元、盧武鉉、文在寅に象徴され代表される。この人々は北韓政権を恐れ、大韓民国より北韓を尊重するのではないかと思われるほど反国家的、反憲法的路線を堅持してきた。彼らが主導する弾劾事態は、理念的に分析して見ると国体変更を目標としていると疑わざるを得ない。太極旗集会は、大統領を職務停止させた後、事実上大韓民国の権力を掌握しつつあるこの勢力に対する国民抵抗権の行使の性格を持っている。

 国体守護運動は法治民主主義守護の別の表現だ。国民抵抗運動は反逆勢力から法治と民主を護ろうとする主権者の正当防衛の行為でもある。

 国民抵抗運動が成功するためには国民の自発的な参与が重要だ。自発的という言葉は目標が純粋であることを証明する。純粋であれば利己心を克服できる。地域、階層、年齢を乗り越えた愛国心の象徴が太極旗だ。太極旗を持った国民の抵抗運動は国民革命でもある。体制を倒そうとする民衆革命、階級革命、共産革命ではなく、金正恩とその追従勢力を鎮圧して体制を護り抜きその餘勢で自由統一を成し遂げて核問題を解決し北韓同胞を救出、一流国家を建設する国民行動だ。この国民行動が成功するためには自発性と純粋さを保てる柔軟な組織と創造的戦略が必要だ。

 国民たちが新しい歴史を作る主体勢力になる、偉大な国民革命の機会は今回を逃せば二度と来ないだろう。人間愛、同情心、正義感、使命感、同志愛が感じられる太極旗集会を全国的に、全方位的に拡散させれば生産的エネルギーが蓄積される。池に水を入れるわけだ。国民抵抗運動は、その水、そのエネルギーを利用して反逆国会、扇動メディア、政治検察、貴族労組など特権層を改革して公正な国を作ろうとする‘国家改革の国民運動’でもある。

www.chogabje.com 2017-02-21 22:34

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