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 野間秀樹氏は彼の諸書『ハングルの誕生 音から文字を創る (平凡社)』で、ハングルを次のように書いている。

 15世紀半ば、朝鮮半島で、国王世宗と学者たちの手で、新しい文字体系「訓民正音」、後のハングルが生まれた。多くの言語と同様、音による<話されたことば>としてのみ存在していた朝鮮語が、いかに<書かれたことば>につくり上げられたのか。

 ハングルを書くことを「単なる文字ではなく、<知>と感性のありとあらゆる細部を支えるもの」として描き出す。それは、漢字と闘い、植民地時代には日本語と闘い、「生き死にを懸けるできごと」だった。

 今、21世紀、ハングルはハングルそのものの形の美しさを世界に送るハングルファッションになっている。ハングルはその優れた表記機能だけでなく、その形の美しさも注目されるようになったのである。

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デザイナーイ・サンボンさんのハングルファッション

ファッション,デザインのポイントは韓国語であるハングル文字を大胆にファッション,デザインに取り入れたことである。モノトーンを基調としたデザインとハングル文字をアレンジしたファッション,デザイン世界的にも注目を集めている。通称「ハングルファッション」として韓国では有名である。

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2011/04/20 11:41 2011/04/20 11:41
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