Yuna Kim - 2013 World Championships - LP  

フィギュアスケートの世界選手権第4日は16日(日本時間17日)、カナダ・オンタリオ州のロンドンで行われ、女子シングルは韓国のキム・ヨナが合計218.31点で4年ぶり2度目の優勝を果たした。


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  キム・ヨナは試合後の記者会見で「百パーセントを出し切ったのでいい点数が出ると期待したが、これほど高い点数が出るとは予想しなかった」と感激した様子を見せた。今シーズンはジャンプが安定しているとの評価については、「ジャンプが楽になった気がする。負担なくジャンプを跳べるようになり、技術的に安定した気がしてミスが減ったようだ」と説明した。

 2014年のソチ冬季五輪に向けては、「いい結果が出るといいが、そのようなことに負担を感じるとストレスになる。最善は尽くすが心を軽くしたい」と述べた。以下は一問一答。

――感想は。
「久しぶりに大きな大会で試合をした。ショートプログラムとは違って、フリーではウォーミングアップの時に緊張した。だが、最終組の6番目を待ちながら心を安定させることができた。ショートとフリーともクリーンに(ミスをせずに)滑れて気分がいい」
――世界選手権を良い成績で終えたが。
「2007年から世界選手権に出場した。世界選手権ではいい記憶も悪い記憶もある。今回が私には最後の世界選手権となるが、いい結果で終えることができてうれしい」
――復帰した時に負担はなかったか。
「試合に臨む心構えは五輪シーズンや五輪シーズン前より重くなかった。負担を感じず、結果にこだわらないよう心を引き締めた。練習は厳しかったが、以前より心が重くない状態で準備することができた。その差があったと思う」
――高得点を予想したのか。
「フリーで私にできる最善の努力をしたし、実戦で百パーセントを出し切ったのでいい点数が出ると期待したが、これほど高い点数が出るとは予想しなかった」
――五輪はどう予想しているのか。
「復帰した後、練習や試合で負担を減らそうと考えた。最大の努力をし、実戦でも最善を尽くしていい結果が出るといいが、そのようなことに負担を感じるとストレスになる。最善は尽くすが心を軽くしたい」
――約20か月ぶりの復帰戦で2位との点数の差が大きい。ソチ五輪ではどうなると思うか。
「点数は基準や審判によって違うので分からない。ソチ五輪まで私だけでなく、ほかの選手も頑張ると思うので、その日のコンディションや心理状態で結果が決まると思う。私が1位になるとは確信できない」
――フリーでミスをしなかった感想は。
「デビューしてからフリーをクリーンに滑れたことは多くない。国内(韓国)の総合選手権大会でフリーをクリーンに滑れたことで自信を得た。体力的な問題もあってフリーはクリーンに滑るのが難しいが、これから自信を持つのに役立つと思う」
――ジャンプが安定的に向上した秘訣(ひけつ)は。
「今シーズンはジャンプが楽になった気がする。ミスが減った。音楽の中で負担なくジャンプを跳べるようになり、技術的に安定した気がしてミスが減ったようだ」
――世界選手権の表彰台に立った気分は。
「2007年から出場してきた。ブランクもあったが、久しぶりの世界選手権で、そして最後となる世界選手権で二つのプログラムをクリーンに滑って1位になり一層うれしい。思い出に残る一番うれしい世界選手権になりそうだ」

2013/03/17 16:49 2013/03/17 16:49



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金ヨナ

- 2013年世界フィギュアスケート選手権大会
- ショートプログラム
- カナダオンタリオ州ロンドン

日本時間14日深夜、フィギュアスケート世界選手権女子ショートプログラムが行われ、2季ぶりの復活となるキムヨナが69.97点で首位となった。2位は66.86点のカロリーナ・コストナー。

それからわずか0.22点差で村上佳菜子が3位に入った。浅田真央はジャンプミスが響き62.10点の6位。鈴木明子は61.17点で7位に続いている。



 

  ライバルの浅田真央は冒頭のトリプルアクセルはしっかりと決めたが、最後のジャンプの踏切でタイミングが合わなかったのか1回転となるミス。思わずしまったという表情を見せるがその後は軽やかなステップで観客を魅了、最後は笑顔で佐藤コーチの元へ戻った。トリプルアクセルではGOEが伸びず四大陸の10.07点には及ばなかったものの8.75点。最後のジャンプの失敗と冒頭のコンビネーションでの失点が響き6位発進となった。
 

 キムヨナは冒頭、得意の3回転-3回転で11.50という高得点を獲得。次の3回転では減点されたものの、演技構成点で2位コストナーの33.85点に続く33.18点を取り首位発進を果たした。

 健闘したのは18歳の村上佳菜子。トータルエレメントスコア(技術点)ではキムヨナの36.79点を上回る36.87点でトップ。前年世界女王コストナーと僅差の3位に入り喜びを爆発させた。

 70点超えの選手は不在で、首位キムヨナと6位浅田の得点差は7.87点。フリーの結果次第では大きく順位が変わる拮抗したスタートと言えそうだ。女子フリーは日本時間17日午前に行われる。

2013/03/15 14:29 2013/03/15 14:29






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Yuna Kim - Les Miserables, Korea Figure Skating Championships (2013. 01. 16) FS


 6年ぶりの国内大会復帰戦となった韓国選手権で優勝、3月の世界選手権(カナダ)代表に決まったフィギュアスケート女子の金ヨナの決勝戦での演技です。

彼女は試合後の記者会見で、「準備したことをしっかり出せば、世界選手権優勝も無理ではないと思う」と述べ、自信を示しました。この試合で金
ヨナはショートプラグラム(SP)で転倒などのミスがあり、64.97点にとどまりましたが、フリーではほぼ完ぺきな演技を披露、合計210.77点で1位に輝きました。金ヨナは「最後になるかもしれない国内大会で良い演技ができ、うれしい」と感想を語ったそうです。

 2年前の世界選手権以降、休養していた彼女は、昨年7月に行われた記者会見で2014年のソチ五輪を最後に引退したいと述べました。2018年の韓国・平昌五輪で国際オリンピック委員会(IOC)選手委員に挑戦する考えを示しました。ソチ五輪に向け、昨年12月にドイツで行われたNRW杯で約1年8か月ぶりに復帰、優勝しました。

2013/03/08 11:50 2013/03/08 11:50