'詩'に該当される記事3件

  1. 2010/03/04 いつだって歌がある
  2. 2010/02/03 早春の妙義
  3. 2010/01/16 LOVE & PEACE



いつだって歌がある

               口語訳詩 松本文郎

 

いつだって 歌があり

いつだって ビールは美味い

歌の祭典には いつだって

真っ白い靴下の乙女がやって来る

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一面の花々と真夏のみどり

そこへ 碧い瞳の乙女が

一輪の白い花を手にして 

ドウンダガの園からやって来る

 

花々と真夏のみどり

この花をどうすればいいのか

一面の花々と花冠のなかを

私はやっと門までたどり着く

 

おごそかに歌が鳴りわたり

清純な気が辺りにひろがる

その花はあまりにも白く純潔

私が手にしていいのだろうか

 

私は聴いている

真っ白い靴下の愛しい乙女が

遠くの声と和しているのを

私の親しい人たちの声と

 

いつだって 歌があり

いつだって ビールは美味い

歌の祭典には いつだって

真っ白い靴下の乙女がやって来る

 



 
                 ‘

 



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この星に生まれて   

            : 瀬戸内寂聴

 

あなたに出逢えたから

この星に生まれてよかった

あなたに出逢えたから

愛する喜び知らされた

 

あなたを愛したから

この星に生きてよかった

あなたを愛したから

淋しさや悲しみにも出逢った

 

それでも

この星に生まれてよかった

あなたに出逢えたから

愛する幸せ溺れるほど恵まれた

生きる喜びあふれるほど贈られた









※このページの絵はGustav Klimtの作品です




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